2024年も大変お世話になりました。ありがとうございました。
早いもので来年2025年は工房立ち上げから10年目の年となります。
新年もどうぞよろしくお願いいたします。
2024年も大変お世話になりました。ありがとうございました。
早いもので来年2025年は工房立ち上げから10年目の年となります。
新年もどうぞよろしくお願いいたします。
体験講座『泡盛と幻の工芸』~オリジナルの盃で味わう泡盛~
泡盛を捧げるのに欠かせなかった伝説の盃。
今や幻となってしまったその盃の秘密とは?
その謎を解き明かしながら幻の盃と同じ錫(スズ)という金属で盃をつくり
泡盛の新たな魅力を発見していく体験型の講座です。
泡盛の繊細なフレーバーを引き出す錫の盃。
ぜひ世界で一つだけの盃で珠玉の泡盛を味わいください。
作るのが苦手な方でも簡単にできる内容となっておりますのでお気軽にご参加ください。
*講師:上原俊展(琉球錫器『金細工まつ』)
*今回の講座内では試飲、試食も企画しております。
◆日時
9月7日(土)①11:00~
②14: 00~
③16:00~
9月8日(日)①11:00~
②14:00~
*所要時間約90分
*各回先着8名様
◆料金:4,400円(税込・お一人様)
◆場所:わしたショップリンクスウメダ店(大阪市北区大深町1番1号 LINKS UMEDA 地下1階)
◆受付
下記の店頭またはお電話にてご予約をお願いいたします。
わしたショップリンクスウメダ店
《営業時間:9:30~22:00》
TEL 06-4256-8753
◆さらに詳しい内容につきましては金細工まつまでお問い合わせください。
みなさまのご参加をお待ちしております。
◆わしたショップリンクスウメダ店
https://www.washita.co.jp/info/shop/umeda/
8/23(金)よりビームス神戸さんで開催の『OKINAWAN MARKET』にて金細工まつの商品販売中です。
|Information|――――――――――――――――――
毎年恒例の人気イベント『OKINAWAN MARKET』。
2月の新宿での開催に続き、今年は8/23(金)よりBEAMS KOBEでも開催いたします!
伝統的な沖縄陶器である“やちむん”をはじめ、紅型作品やガラス、琉球藍染の製品、食品など、<fennica>ならではの視点でセレクトしたアイテムを幅広くご紹介いたします。
今回<fennica>では初めてのお披露目となる、<琉球藍研究所>の日常を彩るウェアや、今年の夏に向けて特別にご用意した貴重なヴィンテージガラスなど、
“衣・食・住”をさらに豊かにする、様々なアイテムを展開いたします。
ぜひこの機会に沖縄のクラフトをご堪能ください。
-Main Lineup-
<室生窯>、<大宜味村共同窯>陶藝玉城、<照屋窯>、<拓美窯>、<江口窯>、<こだま土>、<神谷窯>、<いずみ窯>、
<白鴉再生硝子器製作所>、<紅型工房 守紅>、<紅型工房べにきち>、<金細工またよし>、<金細工まつ>、<TSUTO>、<琉球藍研究所>、〈LEQUIO〉他
illust:@sasaki_kazuto_
ビームスfennica: @fennica_official_
ビームス神戸fennica: @fennica_kobe
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『OKINAWAN MARKET 2024 AT KOBE』
開催期間:2024.8.23 Fri.-9.1 Sun.
開催場所:[兵庫 神戸]BEAMS KOBE B1階
兵庫県神戸市中央区三宮町1-4-3 クレフィ三宮 B1F-1F
☎︎078-335-2720
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純錫の一輪挿し『アカバナー』
純錫の一輪挿しシリーズに新商品が加わりました。
この一輪挿しはアカバナーのつぼみをモチーフに制作しました。見方によっては沖縄の海を小魚たちが群れ動く様子にもみえる造形で涼しげです。
錫(スズ)は雑菌の繁殖を抑える特性があるため水が腐りにくくなり、草花が長生きする傾向があります。
工房のオンラインショップで先行販売開始しました。
【公式直販】金細工まつオンラインショップ
https://shop.kanzekumatsu.jp/
金細工まつ直販のオンラインショップがオープンしました。
【公式直販】『金細工まつ』オンラインショップ
https://shop.kanzekumatsu.jp/
オープン記念として
期間限定で配送料は工房が負担いたします。
今後少しずつではありますが品目を追加していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
2024年5月3日(金)と4日(土)の二日間、
首里城公園ゴールデンウイーク体験イベントにて『金細工お守り作り体験』を開催します。
⑦ワークショップ『金細工(カンゼーク)お守り作り体験』
伝統工芸の金細工の技法でオリジナルのお守りをつくろう!
【日時】全4回開催
5月3日(金)
①10:00開始 (11:30終了)
②14:00開始 (15:30終了)
4日(土)
①10:00開始 (11:30終了)
②14:00開始 (15:30終了)
*各回90分
*各回定員10名
*開始時間前までに会場にお越しください。
【場所】
首里城公園 首里杜館1階レビューホール
【料金】
お一人様 3,000円(税込)
【受付】
事前予約制となっております。お電話にてご予約をお願いいたします。
★申し込み受付
首里城公園管理センター
電話:098-886-2020
★キャンセルの際は必ず事前にお知らせください。
【内容】ブログページにも詳細があります。
加工がしやすい錫(スズ)という金属を使ってお守りをつくる制作体験講座です。
今では『金細工=指輪、かんざし』が一般的なイメージとなっていますが、かつては金、銀、銅、錫を使って酒器や茶器なども多く作られており、沖縄金属工芸の総称として『金細工(カンゼーク)』とよばれる場合もあります。金銀を扱うのを『黄金細工(クガニゼーク)』、錫や銅を扱うのを『錫細工(シルカニゼーク)』とよんでいました。しかしながら金細工のほとんどが途絶え、長らく研究の手が入らなかったことから、沖縄の人々にも忘れられ、ガイドさんからも語られることがない分野となっています。
錫(スズ)という金属は琉球にとって大変便利な素材で、その歴史も古く15世紀頃からといわれています。
ここで詳細は省きますが、泡盛の製造に欠かせないものや首里城の屋根に使われていたという記録も残っています。
今回のワークショップでは琉球でなぜ錫が重宝されたのかを実演や当時の現物をを交えながら解説し、琉球の伝統指輪のモチーフを錫で制作する内容です。
ペンで絵を描く感じで簡単に金属のレリーフが完成しますので難しい技術は必要ありません。小学校低学年のお子様でも簡単にできます。、もちろん大人の方も作り込み次第でハイレベルな作品に仕上がります。最後はアクリルキーホルダーに入れて完成です。用途はお守り(ラッキーチャーム)以外にも所有者を示すボトルマーカーとしてもおすすめです。
【金細工まつについて】
『金細工まつ』は錫を専門に扱っておりますので『シルカニゼーク』にあたり、琉球王国時代の錫製文化財の復元製作・研究のほか、純錫製の酒器や食器など工芸品を製作しています。美術・デザインを学んだ後、仏具職人として10年勤め、2015年工房を設立しました。工房名の『まつ』は沖縄の祖父の名からもらいました。琉球錫文化を伝える活動として県内外各所で『泡盛と錫』『琉球食文化と錫』などをテーマにワークショップも行っています。
金細工まつHP: https://www.ryukyu-matsu.com/
金細工まつインスタグラム: https://www.instagram.com/kanzekumatsu/
【イベント紹介ページ】
首里城公園GW体験イベント2024
https://oki-park.jp/shurijo/events/detail/8715
【首里城公園HP】
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『OKINAWAN MARKET 2024』
開催期間 :2024年2月16日(金)〜2月25日(日)
開催店舗 :ビームス ジャパン(新宿) 5F fennica STUDIO
東京都新宿区新宿3丁目32−6
2024年2月16日(金)から2月25日(日)までビームス ジャパン(新宿) 5F fennica にて開催の『OKINAWAN MARKET
2024』に出品しております。
18日は14時~15時、19日は15時~17時の間、会場に私『金細工まつ』もおります。
歴史の狭間に落ち忘れられてしまった沖縄の『錫(すず)細工』。
限られた人々しか口にすることができなかった泡盛の酒器『耳盃』とは?
500年も琉球・沖縄が錫を重宝していた理由とは?等々
金細工、錫細工の話に耳を傾けていただけましら嬉しいです。
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|Information|
“デザインとクラフトの橋渡し”をテーマに、世界の良品を紹介する〈fennica〉では、毎年恒例となった人気イベント『OKINAWAN MARKET』を、今年も新宿「BEAMS
JAPAN」 5Fの「fennica STUDIO」にて 開催いたします。
伝統的な沖縄陶器である“やちむん”をはじめ、紅型作品やガラス製品、琉球藍染のプロタグト、食品など、〈fennica〉ならではの視点でセレクトしたアイテムを幅広くご紹介します。
今回〈fennica〉では初めてのお披露目となる、2023年に開窯し本部町にて作陶する「いずみ窯 島袋工房」と、2022年単室の薪窯を築窯し大宜味村にて活動する「神谷窯」の器を、本イベントにあわせて特別にご用意いたしました。
是非この機会に沖縄のクラフトをご堪能ください。
『作家在店』
2月16日(金)~2月18日(日)の3日間は作り手が在店します。作り手と対面してお話できるまたとない機会となります。
<室生窯>谷口室生さん <陶藝玉城>玉城望さん <田村窯>田村将敏さん <江口窯>江口聡さん <こだま土>荏原麻理さん
◆イベントページ
https://www.beams.co.jp/news/3897/
2024年2月10日(土)開催
『万国津梁の鐘』から技をならおう 《沖縄県立博物館美術館》
旧正月からおきみゅー(沖縄県立博物館美術館)ではイベントが目白押しです。
その中でも『万国津梁の鐘から技をならおう』という体験講座を開催し担当させていただきます。
万国津梁の鐘をつくった職人になりきり体験ください。
新たな『万国津梁の鐘』がみえてきます!
◆解体梵鐘vol.8「万国津梁の鐘」から技をならおう
万国津梁の鐘の作り方とは?
砂の型に金属を流し込んで本格的な鋳造を体験!
【日時】2月10日(土) 13:30~16:00(13:15受付)
【場所】沖縄県立博物館美術館
博物館常設展、博物館実習室
【講師】上原 俊展氏(金細工まつ)
【参加費】4,000円
【定員】15名 ※事前予約制(電話、総合案内)
※事前予約は1/23(火)朝9時より受付(定員に達し次第終了)
★沖縄県立博物館美術館
旧正月はおきみゅーに行こう!2024 イベントページ
https://okimu.jp/event/1703378520/
詳しい内容については過去の記事をご覧ください。
『gKEYAKIZAKA』さんにて開催される企画展『琉球の今』の開催期間中に、
那覇の会員制BAR泡盛倉庫さんによる泡盛と琉球料理のペアリング会が開催されます。
琉球料理・泡盛の美味しい飲み方・ペアリング体験を通して、その背景にある歴史物語をお届けいたします。
私の工房からも純錫の酒器を提供させていただき、その知られざる琉球錫器のストーリーもお届けします。
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gKEYAKIZAKA
泡盛倉庫『琉球料理と泡盛』イベントのご案内
『琉球料理と泡盛』イベント
g KEYAKIZAKAにて開催される企画展『琉球の今』の開催期間中に、
那覇の会員制BAR泡盛倉庫さん協力の元、泡盛と琉球料理のペアリング会を開催いたします。
琉球料理・泡盛の美味しい飲み方・ペアリング体験を通して、その背景にある歴史物語をお届けいたします。
■泡盛倉庫について
常時800種類を超える泡盛と琉球料理を通して、その背景にある歴史物語をお届けしている、会員制BAR。
店主比嘉は県内外・海外で泡盛の魅力を届ける普及活動を行っております。
泡盛倉庫【https://www.awamorisouko.jp/】
イベント詳細はこちら⇓ 【事前予約制となっております】
泡盛倉庫『琉球料理と泡盛』イベント
gKEYAKIZAKA
東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズ ヒルサイドB1F
2023年11月17日(金)~12月7日(木)
『g KEYAKIZAKA』さんで開催される企画展『琉球の今(なま)』に工房の商品を出品します。
17日から20日まで会場にいますので琉球錫器についてお気軽にお尋ねください。
また18日と19日ここで開催されるイベント『琉球料理と泡盛』にも酒器の提供をさせていただきます。
琉球王国時代、なぜ錫製の酒器で泡盛が捧げられたのか、体験ください。
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~琉球の今(なま)を見る~
歴史という言葉は古い時代をイメージしたり、切り取って考えられたりしますが、連綿と続いているため、常に最先端である側面を持ちます。
『琉球』というかつての名前は長い歴史の中で徐々に過去のモノになっていくのではなく、今の『琉球』が間違いなく存在しています。
そんな琉球の今(なま)を陶器、漆器、錫器、織物などに加え、料理や泡盛をご用意して文化として紹介したいと思います。
企画展『琉球の今』
【会期】
11月17(金)~12月7日(木)
【会場】
六本木ヒルズ gKEYAKIZA
東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズ ヒルサイドB1F
https://g-roppongi.jp/
◆会期中にはイベントも開催予定です。
イベント『琉球料理と泡盛』
みなさまのお越しを心よりお待ちしております
柔らかい金属「錫(スズ)」の製作体験と琉球錫文化についての講座を開催します。
泡盛と錫の話の他、なぜ琉球・沖縄で450年以上も続いた錫の文化があったのか。
製作体験を通すことで分かりやすいプログラムになっています。
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博物館市民講座
『錫(スズ)でまめ皿づくり』
日時:2023年11月26日(日)
13〜16時 受付:12時半から
会場:宜野湾市立博物館2階「研究室」
受講料:3,000円(材料費)
定員:12名(事前申し込み制、先着順)
申し込み:
宜野湾市立博物館 (宜野湾市教育委員会 教育部)
電話:098-870-9317
沖縄県宜野湾市真志喜1-25-1
博物館市民講座
『錫(スズ)でまめ皿づくり』
https://www.city.ginowan.lg.jp/soshiki/kyoiku/1/2/R5/R5shiminkouza/13497.html
琉球新報創刊130年特集号に取り上げていただきました。
先人の思いをこの先につなげていきます。
9月15日付の新聞琉球新報に付いている別冊の特集号の5面にあります。
ウェブメディア『職人図鑑』さんに取り上げていただきました。
職人図鑑
『歴史から消えてしまった「琉球錫器」が現代に甦るまで』
https://shokunin-zukan.jp/2023_08_01_2038/
◆職人図鑑
◆晴居堂
https://shokunin-zukan.jp/shop/
東京都台東区松が谷2丁目27−3
・インスタグラム
https://www.instagram.com/shokuninzukan/
先月に続きましてJALグループ機内誌『SKYWARD』8月号にも工房について掲載いただきました。
8月号は先月掲載内容の英語版、中国語版となっております。(記事はP123に掲載されております。)
自然と錫が調和する素敵な構図で商品写真を撮っていただけたのでご覧いただけましたら幸いです。
JALグループ機内誌『SKYWARD』7月号にて琉球錫器と工房『金細工まつ』について取り上げていただきました。
文字数の都合がありましたので『錫と首里城』と『錫と泡盛』について少しだけ補足ですが
・首里城の屋根に使用された錫について
装飾性よりも実用性の点でとても便利な素材だったと思います。
例えば台風が迫っていて早急な雨漏り修理が必要な場合は、錫を薄く延ばして雨漏り箇所を覆えばほんの数分で防水処理が可能です。また当時は鉛との合金だったので重量があり、屋根を重さでしっかりと安定させる効果もあったのではないでしょうか。(『朝鮮王朝実録』に首里城についての記述があります)
・錫と泡盛について
当時は大変貴重なお酒ですので、完成までなるべく一滴も逃したくなく、安定的な製造が理想的です。
そうなると蒸留器には防水性があって、風味を邪魔せず、加工がしやすい錫の特徴が合致しており、琉球での泡盛と錫の歴史が同時期からはじまっていることに納得させられます。
『SKYWARD』8月号には中国語版、英語版が掲載予定とのことです。
デパートリウボウ『琉球の美と暮らす。』展にて錫(スズ)の盃をつくるワークショップを開催します。
錫という金属はなぜ泡盛の蒸留器や最上級の祭祀道具に使われてきたのか。
これまで語られてこなかった泡盛と錫の秘められた歴史に迫ります。
製作した酒器はすぐに使用できますので、ぜひ世界に一つだけの盃でお酒をお楽しみください。
予約制となっておりますので下記フォームよりお申込みをお願いいたします。
◆【琉球の美と暮らす。】文化講座「泡盛と錫」&琉球錫の器づくり
お申し込みフォーム
https://select-type.com/ev/?ev=csArN0TFXeM
~~~~~~~~~~~~~~~
【琉球の美と暮らす。】文化講座「泡盛と錫」&琉球錫の器づくり
泡盛の蒸留器やそれを入れて供える酒器の材料として重宝された錫(スズ)という金属。その歴史を学びながら素材の魅力に迫る体験講座です。
錫は金へんに易しいと漢字で示す通り加工がしやすい金属。錫板を叩いて食器や酒器を制作します。
作るのが苦手な方でもお手伝いいたしますのでお気軽にご参加ください。
【講師:上原俊展】
1978年神奈川県生まれ。
美術を学んだのち仏具職人として10年勤め、先祖の地 沖縄で2015年工房を立ち上げる。
琉球金工品の復元製作や研究のほか、錫文化の 普及活動をしています。
【日程】5月31日(水)
【時間】17:30 ~
※所要時間120分程度
※時間に余裕をもってお越しくださいませ。
【場所】デパートリウボウ 6F イベントスペース
【定員】6名
※定員が埋まり次第受付終了
【参加条件】高校生以上
【参加費】6,600円(税込)
※店頭にてお支払い
~~~~~~~~~~~~~~
2023年5月31日(水)~6月4日(日)
『琉球の美と暮らす。&美味しいものツアー』(デパートリウボウ 6階イベントスペース)
琉球の伝統文化と美しい暮らし。現代の作りてたちの作品がライフスタイルを彩ります。
5月31日(水)~6月4日(日)、デパートリウボウで開催の『琉球の美と暮らす。』展に出店します。
『琉球の美と暮らす。&美味しいものツアー』
2023年5月31日(水)~6月4日(日)
デパートリウボウ 6階イベントスペース
https://ryubo.jp/ryukyunobitokurasu/
5月31日(水)は錫の盃づくりのワークショップ開催を予定しております。
詳細は近日中にお知らせします。
(仮)文化講座「泡盛と錫」&琉球錫の器づくり(要予約)
・日時:5月31日(水) 17:30~18:30
※所要時間120分程度
・定員:6名
※定員が埋まり次第受付終了
・参加年齢:高校生以上
・参加費:6,600円(税込)(材料費込み)
※店頭にてお支払い
・会場:デパートリウボウ6階イベントスペース(沖縄県那覇市久茂地1-1-1)
4月29日(土) 30日(日)琉球ガラス村さんにて錫(スズ)のワークショップ開催します。
『沖縄のスズ工芸の秘密と制作体験~スズで琉球お守りづくり~』
【内容】
琉球王国時代の飾りを手本にして、金属板に模様を描きレリーフをつくります。本来は銀などで作られていたものですが、今回は柔らかい金属『錫(スズ)』で制作するので簡単です。縁起の良い飾りなのでお守りとしてはもちろん、名前や好きな絵を描いてボトルのネームプレートとしても最適です。制作体験に加えて、沖縄の金属工芸についての話や、昔の技術の再現、沖縄のガラスと錫の深い関わりの話なども盛り込んだ特別な内容の体験講座です。
【開催日時】
4月29日(土)
①11:00~12:30
②13:30~15:00
4月30日(日)
①11:00~12:30
②13:30~15:00
※定員:各回10名
★開始5分前までにお越しください。
【会場】
琉球ガラス村 本館ガラスショップ
(@ryukyu_glass_village)
https://www.ryukyu-glass.co.jp/
沖縄県糸満市福地169
TEL: 098-997-4784
【参加料金】
お一人様3000円(税込・材料費込)
【参加方法】※予約制
上記QRコードを読み取り、予約フォームへとお進みください。
下記リンクからでも可能です。
【https://docs.google.com/forms/d/1DdeL7lnjpPMZYypASgidjr4Upa0kWbdu5VAHX9SNEt0/】
(※予約申し込みには、Googleアカウントへのログインが必要です。)
★キャンセルポリシー
当日:100%、前日:50%、前々日:30%
詳しい内容はこちら
ビームスジャパン京都さんのポップアップにて金細工まつの一輪挿しなど工房商品を販売中です。
◆ビームスジャパン京都
京都府京都市中京区場之町586−2 新風館 1階
2023年4月7日(金)〜4月20日(木)『g KEYAKIZAKA』さんにて企画展を開催させていただくことになりました。
『g KEYAKIZAKA』
https://g-roppongi.jp/
東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズ ヒルサイドB1F
アクセス
東京メトロ日比谷線 六本木駅 1C出口・大江戸線 六本木駅 3番出口より徒歩3分
7日、8日、9日は在廊予定です。
工房のインスタグラムでも情報を発信しております。
金細工まつ
https://www.instagram.com/kanzekumatsu/
万国津梁の鐘プロジェクト『解体梵鐘』vol.8
万國津梁の鐘、名工に倣う
2023年1月9日(月・成人の日) 13:30~16:00 *要予約
万國津梁の鐘はどのように造られているのか?
このワークショップでは古来の鐘づくりと同じように砂の型に模様を彫り、
金属を流し込む本格的な鋳造を体験します。
当時の職人の苦労やこだわりどころを追体験できる特別なプログラムです。
この体験で万国津梁の鐘を見る目が変わります!
~~~~~~~~~~~~~~~~~
万國津梁の鐘(旧首里城正殿鐘)は琉球王国時代の1458年に鋳造された和鐘。
沖縄戦で消失・破壊された文化財も多い中で、現在でも残っている国指定の重要文化財です。
万國津梁の鐘には、かつて琉球王国が海洋国家としてアジアの国々と交易する中で、
万国の「架け橋」として活躍したことが誇らしげに刻まれています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
2023年1月9日開催のワークショップでは梵鐘のつくり方の話とその模様の再現を体験する内容で、
私がその講師を務めさせていただくこととなりました。
先日はその打ち合わせの様子を
DEEokinawaさんに取材していただきました。
今回のワークショップ内容は以下記事のような内容ですのでまずはそちらをご覧ください。
取材記事【https://www.dee-okinawa.com/special/okimu/bankoku01.html】
内容は梵鐘のつくり方のはなしと直径10センチの金属(スズ)レリーフの製作です。
テーマとしては『万国津梁の鐘の模様を再現』ですが、描く内容や用途は自由です。
名前を書いて表札にしたり、豪華な装飾のコースターにしたりと色んなレリーフが作れます。
今回、参加費には博物館観覧料も含まれていますので展示されている梵鐘を何度も見に行くことができます。
この機会にぜひその目で名工の技を盗み、再現に挑戦してみましょう。
イベント案内ページ【https://okimu.jp/event/1670056515/】
【開催情報】 ※要申込
万国津梁の鐘プロジェクト『解体梵鐘』vol.8
『 万國津梁の鐘、名工に倣う』
開催日: 2023年01月09日(月)
開催時間: 13:30-16:00
場所: 沖縄県立博物館美術館 実習室 (常設展示室)
定員 20名
対象 小学生/中学生/高校生/大学・専門学生/一般
※小学4年生以上。小学生のお子様は保護者同伴でお願いいたします。汚れてもよい格好でご参加ください。
申し込みについて
申込受付期間:2022年12月09日(金) ~ 2023年01月09日(月)
沖縄県立博物館美術館のウェブ・総合案内・電話にて受付
参加費: お一人様¥5,000(材料費、博物館常設展示室観覧料込)
主催 一般財団法人 沖縄美ら島財団
11月20日『沖縄食文化フェスティバル』にて会員制泡盛バー『泡盛倉庫』の比嘉さんとトークショーーをさせていただくこととなりました。テーマは『泡盛の多様性』です。途絶えてしまった琉球・沖縄の金属工芸ですが、そこには泡盛を美味しく味わうための秘められた工夫がありました。そんな泡盛文化の知られざる話をさせていただけたらと思います。
美ら島おきなわ文化祭2022
『沖縄食文化フェスティバル』
トークショーー『泡盛の多様性』
11月20日(日)11:00~
名護市21世紀の森 体育館
・泡盛倉庫マスター比嘉康二さん
・金細工まつ 上原俊展
・MC:儀間江梨さん
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美ら島おきなわ文化祭2022
『沖縄食文化フェスティバル』
https://okinawa-bunkasai2022.jp/event/2429/
【概要】
伝統料理から現代料理まで、泡盛などの酒文化を含む沖縄の食文化を学びながら楽しむイベント。会場では、沖縄食文化に関するトークショーや芸能などのステージイベント、パネル展示、ワークショップ、物産品販売、飲食店舗ブース等を設け、沖縄食文化の魅力を楽しめる内容とし、県内外に沖縄の食文化を発信します。
【開催日時】
2022年11月19日(土)~2022年11月20日(日)10:00~17:00
※19日(土)のみ9時よりオープニングセレモニーが開催されます。
【開催場所】 (住所)名護市大南2-1-1
名護市21世紀の森 屋内運動場、体育館、駐車場
【参加料】
入場券 無 / 入場料 無料
【駐車場】
P1 名護市役所駐車場
P2 名護漁港
※P2名護漁港からは午前8時30分~午後5時まで、約15分間隔のイベント会場行きシャトルバスを運行します。
【主催者】
文化庁、厚生労働省、沖縄県、市町村、沖縄県実行委員会、市町村実行委員会 等
2022年12月2日(金)と3日(土)『ENJOY島の酒 コトフェス』にて『泡盛と錫』をテーマにした体験講座を開催します。
『ENJOY島の酒 コトフェス』
https://shimanosake.wixsite.com/enjoy-shimanosake
錫(スズ)という金属はなぜ泡盛の蒸留器や最上級の祭祀道具に使われてきたのか。
これまで語られてこなかった泡盛と錫の秘められた歴史に迫ります。
製作した酒器はすぐに使用できますので、会場で、お家で、あるいは景色の良いところで島の酒をお楽しみください。
今回は平日(12/2)も開催いたしますのでどうぞご参加ください。
ENJOY島の酒 コトフェス
『錫ちぶぐわー作り体験教室』 *予約制
◆日時 (全三回)*開始5分前までにはご来場ください
12月2日(金) ①14:00~16:00
12月3日(土) ①11:00~13:00 ②14:00~16:00
◆会場
那覇市ぶんかテンブス館 3階会議室
(沖縄県那覇市牧志3-2-10)
◆内容
泡盛と錫の話のほか、錫をたたいてちぶぐゎー(小さな盃)を作ります。
作るのが苦手な方もお手伝いいたしますのでお気軽にご参加ください。
◆参加費(お一人様)※当日集金
6,000円 (材料費込・税込)
※お支払いには、お得なENJOY島の酒チケットもご利用いただけます。詳しくはイベント特設サイトへ
◆各回定員10名
定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。
◆お申込み方法: 予約制
イベント特設サイトにある予約フォームよりお申込みください。
錫ちぶぐわー作り体験教室申込フォーム
https://form.run/@kotofes2022003
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Enjoy 島の酒~紡ぐ大人の文化祭~
2022年12月2日(金)~12月4日(日)の3日間、那覇市のてんぶす前広場とさいおんスクエアの2ヵ所を会場に、キッチンカーの展開や、沖縄の魅力あふれる文化・伝統を体験できるブース、音楽ライブ・ラジオの公開放送など、様々なコンテンツをご用意しております。また、インフルエンサーが酒造所(泡盛・ビール)と共に限定商品開発を行う企画などもございます。是非、ご参加ください。
【開催概要】
■日時
2022年12月2日(金) 14:00~18:00
2022年12月3日(土)~4日(日) 11:00~18:00
■場所
国際通り(てんぶす広場、さいおんスクエア)
■内容
①沖縄の地酒が一同に飲める!~さけつくやーのさけつくやーによるさけぬまーの為のイベント~
②ラジオ各局公開放送
③ライブコマース
④アフターライブ
■特設サイト
https://shimanosake.wixsite.com/enjoy-shimanosake
■主催
沖縄県酒造組合
■後援
内閣府沖縄総合事務局・沖縄国税庁事務局・沖縄県・那覇市・NHK沖縄放送局・沖縄テレビ放送・琉球放送・琉球朝日放送・琉球新報社・沖縄タイムス社・ラジオ沖縄・エフエム沖縄
■お問い合わせ
Enjoy島の酒実行委員(沖縄県酒造組合内)
〒900-0001 沖縄県那覇市港町2-8-9
TEL:098-868-3735
東京都品川区戸越の『かさねあわせ』様でお取り扱いをしていただけることとなりました。
かさねあわせ
◆住所 〒 142-0041 東京都品川区戸越4-2-9
◆電話番号 090-1218-2648
◆ホームページ https://www.kasaneawase.jp
宮古島市の『琉球COLLECTION叶』様でお取り扱いをしていただけることとなりました。
琉球COLLECTION叶
◆住所 〒906-0012 沖縄県宮古島市平良字西里985-6
◆電話番号 0980-75-3818
◆ホームページ https://kana-miyako.net
『琉球錫器』価格改定のお知らせ
日ごろのご愛顧誠にありがとうございます。
昨今の原材料や諸経費の高騰を受けまして10月1日より価格改定させていただくことになりました。
何卒ご理解賜りますようお願い申しあげます。
改定時期:2022年10月1日(土)
改定内容:販売価格の値上げ
※一部価格据え置きの商品もございます。
ご要望いただきまして10月8日㈯追加開催していただけることになりました。
*9月23日の回は満席となりました。
『泡盛と錫』をテーマにした講座を神村酒造さん×泡盛倉庫さん×金細工まつで開催します。
古くから共に歩んできたともいえる琉球錫器と泡盛。
その錫(スズ)という金属はなぜ泡盛の蒸留器や最上級の祭祀道具に使われてきたのか。
これまで語られてこなかった泡盛と錫の秘められた歴史に迫ります。
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神村酒造
琉球錫文化のはなしと製作体験講座
『泡盛と錫(スズ)』 ~琉球錫の酒器づくり~
たたいて作る錫の酒器
『純錫ちぶぐゎー』を作ってみませんか?
琉球王朝時代、銀白色で美しく、お酒を美味しくさせる錫は珍重され、祭祀道具や酒器として大切に扱われてきました。金へんに易しいと漢字で表す通り、錫は加工がしやすく泡盛と関係が深い金属。その錫の特徴を活かしてちぶぐゎーを作る制作体験をします。
その知られざる琉球錫文化と泡盛文化について、錫職人上原さんと泡盛倉庫の比嘉さんにお話していただきます。
『世界でひとつだけのちぶぐゎー』で、より深い古酒の世界をご堪能下さい。
・錫文化を伝える人【上原俊展】
伝統工芸の職人として勤める中、100年前に途絶えてしまった琉球錫器の現状を知り、2015年に『金細工まつ』を立ち上げ、琉球金工品の研究や復元製作のほか、琉球錫文化の新しいカタチを提案しています。
・泡盛文化を伝える人【比嘉康二】
那覇市久米にある会員制泡盛BAR『泡盛倉庫』店主。800種類の泡盛を歴史やストーリーとともに提供し、接客を通して一人一人に合わせた泡盛を提供してくれることで人気の泡盛伝道師です。
◆日時
2022年10月8日(土) 13:30~16:00
◆会場
神村酒造
沖縄県うるま市石川嘉手苅570
◆内容
泡盛と錫の話のほか、錫板をたたいてちぶぐゎー(小さな盃)を作ります。作るのが苦手な方もお手伝いいたしますのでお気軽にご参加ください。
◆参加費(お一人様)
・Aプラン 10,000円 (材料費込+守禮15年古酒43度200ml)
・Bプラン 6,600円 (材料費込)
◆定員12名
定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。
◆お申込み方法: 予約制
お電話または神村酒造の予約サイトよりお申込みください。
・神村酒造 (営業時間:10時~17時)
TEL: 098-964-7628
・お申込みフォーム
https://forms.gle/vrkshPufQwqrfWFT7
◆懇親会のご案内
『世界でひとつだけのちぶぐゎー』をもって、泡盛倉庫に行きませんか?
10/8(土)本講座にご参加の皆さま特別優待!
会員制BAR泡盛倉庫で、宮廷料理と共に美味しい古酒を楽しむ会を開催!
・18:30~20:30
・参加費別途:4,400円
・『泡盛倉庫』
沖縄県那覇市久米2丁目8-14 久米8番館4階
TEL: 098-869-0808
◆お願い
・ご参加の際は、マスクの着用をお願いいたします。
・発熱、咳、くしゃみなど風邪の症状がある方、体調のすぐれない方は、ご参加をお控えください。
・ご参加の際は検温、手指の消毒にご協力をお願いいたします。
◆有限会社神村酒造
HP: https://kamimura-shuzo.co.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/koosugura2000/
Instagram: https://www.instagram.com/kamimurashuzo/
◆泡盛倉庫
HP: http://awamorisouko.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/awamorisouko/
Instagram: https://www.instagram.com/awamorisouko_official/
◆金細工まつ
HP: https://www.ryukyu-matsu.com/
Facebook: https://www.facebook.com/kanzekumatsu/
Instagram: https://www.instagram.com/kanzekumatsu/
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『泡盛と錫』をテーマにした講座を神村酒造さん×泡盛倉庫さん×金細工まつで開催します。
古くから共に歩んできたともいえる琉球伝統工芸『琉球錫器』と泡盛の話、そして『世界でひとつだけのちぶぐゎー(小さな盃)』でより深い泡盛古酒の世界をお届けします。
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神村酒造
琉球錫文化のはなしと製作体験講座
『泡盛と錫(スズ)』 ~琉球錫の酒器づくり~
たたいて作る錫の酒器
『純錫ちぶぐゎー』を作ってみませんか?
琉球王朝時代、銀白色で美しく、お酒を美味しくさせる錫は珍重され、祭祀道具や酒器として大切に扱われてきました。金へんに易しいと漢字で表す通り、錫は加工がしやすく泡盛と関係が深い金属。その錫の特徴を活かしてちぶぐゎーを作る制作体験をします。
その知られざる琉球錫文化と泡盛文化について、錫職人上原さんと泡盛倉庫の比嘉さんにお話していただきます。
『世界でひとつだけのちぶぐゎー』で、より深い古酒の世界をご堪能下さい。
・錫文化を伝える人【上原俊展】
伝統工芸の職人として勤める中、100年前に途絶えてしまった琉球錫器の現状を知り、2015年に『金細工まつ』を立ち上げ、琉球金工品の研究や復元製作のほか、琉球錫文化の新しいカタチを提案しています。
・泡盛文化を伝える人【比嘉康二】
那覇市久米にある会員制泡盛BAR『泡盛倉庫』店主。800種類の泡盛を歴史やストーリーとともに提供し、接客を通して一人一人に合わせた泡盛を提供してくれることで人気の泡盛伝道師です。
◆日時
2022年9月23日(祝) 13:30~16:00
◆会場
神村酒造
沖縄県うるま市石川嘉手苅570
◆内容
泡盛と錫の話のほか、錫板をたたいてちぶぐゎー(小さな盃)を作ります。作るのが苦手な方もお手伝いいたしますのでお気軽にご参加ください。
◆参加費(お一人様)
・Aプラン 10,000円 (材料費込+守禮15年古酒43度200ml)
・Bプラン 6,600円 (材料費込)
◆定員12名
定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。
◆お申込み方法: 予約制
お電話または神村酒造の予約サイトよりお申込みください。
・神村酒造 (営業時間:10時~17時)
TEL: 098-964-7628
・お申込みフォーム
https://forms.gle/TsnTmuY6Qt31Wu9z9
◆懇親会のご案内
『世界でひとつだけのちぶぐゎー』をもって、泡盛倉庫に行きませんか?
9/23(祝)本講座にご参加の皆さま特別優待!
会員制BAR泡盛倉庫で、宮廷料理と共に美味しい古酒を楽しむ会を開催!
・18時~20時
・参加費別途:4,400円
・『泡盛倉庫』
沖縄県那覇市久米2丁目8-14 久米8番館4階
TEL: 098-869-0808
◆お願い
・ご参加の際は、マスクの着用をお願いいたします。
・発熱、咳、くしゃみなど風邪の症状がある方、体調のすぐれない方は、ご参加をお控えください。
・ご参加の際は検温、手指の消毒にご協力をお願いいたします。
◆有限会社神村酒造
HP: https://kamimura-shuzo.co.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/koosugura2000/
Instagram: https://www.instagram.com/kamimurashuzo/
◆泡盛倉庫
HP: http://awamorisouko.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/awamorisouko/
Instagram: https://www.instagram.com/awamorisouko_official/
◆金細工まつ
HP: https://www.ryukyu-matsu.com/
Facebook: https://www.facebook.com/kanzekumatsu/
Instagram: https://www.instagram.com/kanzekumatsu/
RYUKYU MODERN CREATE(デパートリウボウ)にて琉球錫(スズ)文化のはなしと制作体験の講座を開催します。
沖縄に錫工芸がなければ泡盛文化は無かったとも言われますが、どういったものだったのか、なぜ失われてしまったのか、その秘められた可能性とは。ネット検索しても不明なことが多い琉球錫器。当時の実物を使った説明や錫の制作体験を通して文化の魅力に迫るワークショップです。
前半は泡盛と錫文化のはなし、後半は錫板を叩いて食器や酒器を制作します。
作るのが苦手な方でもお手伝いいたしますのでお気軽にご参加ください。
【リュウキュウモダンクリエイト大学】
文化講座「泡盛と錫」&琉球錫の器づくり(要予約)
・日時:8/14(日) 10:30~12:30
※所要時間120分程度
・定員:6名
※定員が埋まり次第受付終了
・参加年齢:高校生以上
・参加費:6,600円(税込)
※店頭にてお支払い
・会場:デパートリウボウ6階イベントスペース(沖縄県那覇市久茂地1-1-1)
◆予約お申込みページ
https://select-type.com/ev/?ev=UdP6j-a0FxY
◆リュウキュウモダンクリエイト大学イベントページ
https://ryubo.jp/rmc2022_curriculum/
デパートリウボウさんの催事に今年も出店します。
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RYUKYU MODERN CREATE
2022.8.13 [sat] → 2022.8.21 [sun]
会場:デパートリウボウ6階イベントスペース(沖縄県那覇市久茂地1-1-1)
食・クラフト・ファッション&アクセ。
沖縄には自由でのびやかな感性の
クリエイティブなモノがたくさんあります。
沖縄のクリエイターたちの
「今」に会いにきてください。
■イベント特設サイト
https://www.resort-dept.okinawa/rmc2022/
延期となった万国津梁の鐘のワークショップ『解体梵鐘vol.3 万国津梁の鐘の音をサイエンス!』について8月28日の開催が決定しました。
◆イベントについて
https://okimu.jp/sp/event/1654924837/
開催日時: 2022年8月28日㈰
10:00~12:00
場所: 沖縄県立博物館美術館 実習室
参加費: 1,000円(材料費込)
申し込みについて: 要申込み(申込みフォーム、総合案内、電話)
※まだ空きがありますので沖縄県立博物館・美術館のほうへお問い合わせください。(7/31現在)
主催: 一般財団法人沖縄美ら島財団
ギャラリーはらいそ沖縄現代工藝展4
『盛夏の沖縄風情』
【会期】 2021年7月27日(水)〜8月9日(火)
【会場】 三越日本橋本店本館5階 スペース#5
中央区日本橋室町1-4-1
【時間】 午前10時〜午後7時
金細工まつの純錫の酒器や新作を出品します。
私も下記期間売り場におりますので商品や琉球錫文化についてお気軽にお尋ねください。
27日(水) 【終日】
28日(木) 【15時~】
29日(金) 【終日】
30日(土) 【午前~15時頃】
【2022年 主な今後の予定】
・7月27日(水)~8月9日(火)…【出品】日本橋三越本店(東京)《在廊》
・8月11日(木)~8月20日(土)…【出品】大阪府立江之子島文化芸術創造センター enoco(大阪)
・8月13日(土)~8月21日(日)…【出店】【WS】デパートリウボウ (那覇)
・8月28日(日)…【WS】沖縄県立博物館美術館(那覇)
・11月13日(日)…【WS】宜野湾市立博物館(宜野湾)
『沖縄復帰50年記念 琉球展』九州国立博物館
令和4年7月16日(土)~9月4日(日)
https://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s65.html
知られざる琉球金属工芸を展示中です。
琉球祭祀における最上級の酒器『御玉貫(ウタマヌチ)』の調査や復元製作を担当しました。
●復元製作品の『御玉貫』と当時の『御玉貫』は展示替えのため
7/16(土) ~ 8/7(日)までの展示です。
『ウチナーの手仕事展 琉球の器・食・布』
堺町画廊(京都市中京区堺町通御池下ル)
2022年6月28日(火)~7月3日(日)
11:00~18:00
にて工房の商品を出品中です。
堺町画廊『ウチナーの手仕事展 琉球の器・食・布』
https://sakaimachi-garow.com/blog/?p=4831
【2022年 主な今後の予定】
・6月28日(火)~7月3日(日)…【出品】堺町画廊(京都)
・7月6日(水)~7月16日(土)…【出品】SUBWAY GALLERY M(横浜)
・7月18日(月)…【WS】沖縄県立博物館美術館(那覇)
・7月27日(水)~8月9日(火)…【出品】日本橋三越本店(東京)《在廊》
・8月11日(木)~8月20日(土)…【出品】大阪府立江之子島文化芸術創造センター enoco(大阪)
・8月13日(土)~8月21日(日)…【出店】【WS】デパートリウボウ (那覇)
・11月13日(日)…【WS】宜野湾市立博物館(宜野湾)
沖縄県立博物館美術館
『解体梵鐘 vol.3(アンコール開催)万國津梁の鐘の音をサイエンス!』
2022/7/18(月・海の日)10:00-12:00
沖縄のシンボル的存在であり、国の重要文化財でもある万国津梁の鐘について『体感』できるワークショップです。
私も講師をつとめさせていただきます。
イベントページ
https://okimu.jp/sp/event/1654924837/
本日より丸善日本橋店3階ギャラリーにて
『めぐり逢う沖縄の染め織り 2022』」を開催中です。
工房の純錫商品も出品中です。
https://haraiso.gallery/exhibition_maruzen_nihonbashi_2022/
会期 2022年6月22日(水)〜6月28日(火)
時間 9:30〜20:30 ※最終日15時閉場
会場 丸善 日本橋店 3階ギャラリー
住所 東京 中央区日本橋2-3-10
電話 03-6214-2001
阪神梅田本店一階にて『沖縄トロピカルパーラー』2022年6月6日(月)まで
◆『沖縄トロピカルパーラー』
2022年6月6日(月)まで阪神梅田本店一階にて開催中です。
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/20220601.html
純錫の一輪挿しなど出品してます。
5月3日より東京国立博物館にて沖縄復帰50年記念特别店「琉球」が開催中です。https://tsumugu.yomiuri.co.jp/ryukyu2022/
展示中の王家の酒器「御玉貫」の復元製作を担当させていただきました。
*『御玉貫』⇒読み:うたまぬち、うたますき
「御玉貫」とは琉球祭祀における泡盛の最高ランクの酒器。
近年研究がはじまったばかりのため、まだあまり知られていないのですが、泡盛文化を語るのにも絶対に外すことができない逸品です。
2022.5.3~6.26東京国立博物館 特別展「琉球」
2022.6.1~6.6阪神梅田本店
2022.6.22~6.28丸善日本橋店
2022.7.27~8.9日本橋三越本店
イオンモール沖縄ライカムで開催中のクラフトマーケットに商品を出品中です。
一輪挿しなど出品しています。
『YAF CRAFT MARKET in イオンモール沖縄ライカム』
日程: 2022/04/29 (金) - 2022/05/08 (日)
時間 :10:00~19:00
場所 :3F イオンホール (3階のイオン銀行の奥)
沖縄商談会に参加します。
詳しくは下記をご覧ください。
https://www.businessguide.jp/okinawa/
2022年2月24日(木)〜25(金)
会場:ホテルストレータ那覇
※プレ展示で2/8.9.10『第93回東京インターナショナルギフトショー』(東京ビッグサイト)も出品します。
こちらでは工房商品3点ほどと工房カタログのみとなります。
本商談会は沖縄の会場となっております。
4/16開催スズ(錫)のワークショップ
【解体梵鐘】万國津梁の鐘の音をサイエンス(11/27)
『万國津梁の鐘プロジェクト』のひとつ
『万國津梁の鐘の音をサイエンス』ワークショップで金城靖信さんとともに講師をつとめさせていただくこととなりました。
詳しくは
・【解体梵鐘】万國津梁の鐘の音をサイエンス!
https://okimu.jp/event/1636441590/
・万國津梁の鐘プロジェクト
工房の記事
泡盛の蒸留器から最上級の酒器にまで使用されてきた金属、錫(スズ)。
その知られざる琉球錫文化についてのトークと純錫で食器や酒器をつくるワークショップを開催します。
100年以上前に沖縄でつくられていた錫器も登場するので直接触れる貴重な体験もできます。
・事前予約制です。(先着順)
・12月11日(土) ①10:00~12:00
②14:00~16:00
12日(日) ①10:00~12:00
②14:00~16:00
*各回6名様まで
・場所:ゆいまーる沖縄本店
沖縄県島尻郡南風原町宮平652
・料金:おひとり様5,500円(材料費込)
◆お申込み・お問い合わせ先
ゆいまーる沖縄 本店
沖縄県島尻郡南風原町宮平652
営業時間 11:00-18:00
定休日 木曜
tel 098-882-6995 (担当:小谷、松田)
・Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/427406575576221/
*お電話、Facebookメッセージ、店頭にて受け付けます。
*Facebookのイベントページにて参加ボタンを押しただけではご予約完了とはなりません。
*Facebookメッセージにてご連絡の場合は営業日に確認の上ご返信申し上げます。
2021年11月1日より工房商品の改定をさせていただきます。
原材料の高騰のため現行価格での提供が困難となってしまいました。
もっと前に改定をすべき状況ではありましたが、限界まで耐えて決定した次第です。
ご検討中の商品ございましたら、今月中にお買い求め、もしくはご注文をお願いいたします。
何卒ご理解のほどお願いいたします。
『RYUKYU MODERN CREATE』に出店します。
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RYUKYU MODERN CREATE
2021.8.23 Mon.→8.30 Mon.
10:00-20:00
沖縄
デパートリウボウ 6階
#ryukyumoderncreate
沖縄のいいモノや作り手が一同に集まるイベント。
今年は5年目の開催!
フード/クラフト/ファッション/アクセサリーなど
今、旬なつくり手に会いに来てください。
※デパートリウボウでは新型コロナウィルス対策ガイドラインに従って
お客様・従業員の安全を第一に感染対策を行いながら営業を行っております。
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沖縄の錫工芸と工房について取材がありました。
その記事が2021年7月7日(水)朝日新聞九州版(P24)に掲載されています。
丁寧な取材で工房の『きっかけ・現在・これから』を語りました。
7月7日(水) ~ 7月20日(火) 10:00~19:00
ギャラリーはらいそ沖縄現代工藝展3
『盛夏の沖縄風情』
三越日本橋本店 本館5階 スペース#5
金細工まつの純錫商品も出品しております。
【出展作家】花藍舎/工房風苧/城間びんがた工房/芭蕉布工房うるく/紅型工房べにきち/MARIKASI/金細工まつ/工房ぬりトン/あさと木漆工房/金城宙矛 他
*諸般の事情により、営業日・営業時間、予定しておりましたイベントなどが変更・中止になる場合がございます。必ず事前に三越日本橋本店ホームページを確認してからご来店ください。
三越日本橋本店
東京都中央区日本橋室町1-4-1
電話:03-3241-3311 (大代表)
2021年6月23日(水) ~29日(火) 《最終日15時閉場》
Galleryはらいそpresents沖縄工芸展2021
『めぐり逢う沖縄の染め織り』
同時開催『みんなの沖縄民具』
丸善日本橋店 3Fギャラリー
東京都中央区日本橋2-3-10
『金細工まつ』の商品も出品します。
第19回沖縄市工芸フェアに出店します。
2021年 3月12日(金)~3月14日(日) 11時~19時
出店場所:ギャラリーラファイエット(沖縄市中央4丁目1−3)
駐車場は無料の沖縄市公共駐車場やコインパーキングなどご利用ください。
*会場周辺の駐車場
https://www.kozaweb.jp/access
会場にいますので琉球の錫の話などもお気軽にお尋ねください。
浦添市美術館 常設展『りゅうきゅうの器を楽しむ』関連講座
『琉球の錫器の話~見て楽しむ・ふれて楽しむ錫細工のこれから』と題して
琉球の錫(スズ)について話をさせていただくこととなりました。
浦添市美術館HP 第3期常設展 関連講座開催のおしらせ
http://museum.city.urasoe.lg.jp/docs/2021021400011/
⇒金細工まつブログページへ
◆令和3年3月6日(土) 14:00~ (終了16:00)
◆会場:浦添市美術館 第2実習室
◆定員8名。
◆お電話でお申し込みください。先着順となっています。
◆浦添市美術館常設展の当日観覧チケットが必要となります。
浦添市美術館美術館の受付にてお買い求めください。
◆新型コロナウイルス感染拡大防止のため、講座が中止になることがあります。ご了承ください。
◆常設展観覧料
高校生以下 無料
一般 200円
65歳以上 160円
大学生 130円
モノレール1日乗車券利用 160円
◆お問い合わせ
浦添市美術館 TEL:098-879-3219
『やんばるアートフェスティバル2020-2021』のクラフト部門に出品しています。
すずのワークショップも開催予定です。
2/11と2/13のワークショップ開催は中止となりました。
やんばるアートフェスティバル公式サイト
スズ(錫)のワークショップを2021年1月16日(土)に開催します。
2021年1月16日(土)
沖縄県立博物館美術館(おきみゅー)アートワークショップ
【 不思議な金属『錫』を溶かしてネームプレートをつくろう 】
2020.08.05(水) 〜 08.10(月) 午前10時~午後8時<最終日午後6時終了>
『めんそ~れ~大沖縄展』ジェイアール京都伊勢丹
〈ギャラリー はらいそ〉セレクト雑貨
https://www.isetan.mistore.jp/kyoto/event_calendar/okinawa2.html
◆ジェイアール京都伊勢丹 10階催物場
京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
(最寄り駅からのアクセス:JR、近鉄、地下鉄「京都」駅直結)
2020年1月11日土曜日 『新春 よくばりワークショップday』
錫で縁起の良い吉祥紋レリーフを作ります。
詳しくはゆいまーる沖縄本店さんのイベントページhttps://www.facebook.com/events/435752110633754/
錫のワークショップは予約制になります。
------- お申し込み -------
* 錫レリーフのワークショップのみ、ご予約お受けします。
開催時間は①13:00-14:30 ②16:00-17:30です。
* ほかブースは、それぞれお席が随時空いている時にご参加いただける形です。店内に座れるスペースをいつもより増やしますので、のんびり遊びにいらしてください。
*年末年始の営業時間についてはご確認ください。
---------- お問い合わせ先 ----------
ゆいまーる沖縄 本店<Storage & Lab.>
営業時間 11:00-18:00
定休日 木曜
tel 098-882-6995
NHK[総合] 『おきなわHOTeye』2018年11月19日(月) 午後6:10~午後7:00
番組内『おきなわアート探訪』戦後途絶えたスズ細工の魅力
*放送予定
取扱い店ページを更新しました。
9/19(火)~25(月)デパートリウボウ(パレットくもじ)さん1階のリミテッドステージ
「ニッポンのいいモノマーッケット」に出品しております。
9/23土曜日にワークショップも開催いたします。
module様にて販売開始しました。
取扱いページを更新しました。
平成28年度琉球王国文化遺産集積・再興事業 報告会にて発表する場をいただきました。
この一年間の錫瓶製作で集めた情報や制作について発表いたします。
取り扱い店ページを更新しました。
当工房サイトのブログページを追加しました。
リニューアルしました。