工房名『金細工(カンゼーク)』は沖縄の言葉で金属工芸を意味し、『まつ』は故郷沖縄に帰りたがっていた祖父の名をつけました。消えてしまったような琉球錫文化ですが目を凝らしてみると焼物や舞台、言葉などあらゆるところに大切にされていた痕跡は残り、その可能性は今も失われてはいませんでした。 工房では琉球金工品の研究や復元製作のほか、琉球錫文化の新しいカタチを提案しています。また、不定期に開催しているワークショップでは制作体験だけでなく「当時の使い方」や「高度な製作技術」の話など琉球錫器の歴史を今に伝える活動もしています。


お知らせ

2023年11月07日
【イベント】11月18日・19日『琉球料理と泡盛』《gKEYAKIZAKA(六本木ヒルズ)》
2023年11月07日
【出品】11/17~12/7『琉球の今』《gKEYAKIZAKA(六本木ヒルズ)》
2023年11月07日
【WS】11/26『錫(スズ)でまめ皿づくり~琉球錫器の歴史~』《宜野湾市立博物館》
2023年09月15日
琉球新報特集号に取り上げていただきました。
2023年08月10日
『職人図鑑』さんに取り上げていただきました。
2023年08月10日
JAL機内誌にて英語・中国語でご紹介いただきました。
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2023年11月07日
【イベント】11月18日・19日『琉球料理と泡盛』《gKEYAKIZAKA(六本木ヒルズ)》
2023年11月07日
【出品】11/17~12/7『琉球の今』《gKEYAKIZAKA(六本木ヒルズ)》
2023年11月07日
【WS】11/26『錫(スズ)でまめ皿づくり~琉球錫器の歴史~』《宜野湾市立博物館》
2023年10月15日
泡盛とブドウ
2023年09月15日
琉球新報特集号に取り上げていただきました。
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